その227:公衆「立ち」便所
通りを歩いていると銀色の不思議な形をした建物を見かける。
「なんだろう?」と近づいてみると…、小便の匂い。
なんと「公衆便所」、それも「立ち小便専用」である。
ここでも「環境先進国」というよりも、「無駄を省く」精神に溢れたドイツを感じる…。
鉄の壁が渦上に建てられているだけなので、誰でも中に入って用を足すことができる。つまり無料である。ドア付きの公衆便所は「一回50セント」と有料なのに…。
これは男女差別なのでは!?
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