その193:ケルン(鍵!鍵!鍵!)
ケルン中央駅から行き来する電車が通る鉄橋。
その鉄橋の柵には鍵!鍵!鍵!がかけられている。
無地のシンプルな鍵から、婚約を印す手の込んだ鍵まで…。
一目見るとその数に驚かされるが、一つ一つの鍵に目を向けると異なる人々の想い、背景にあるストーリーが想像できる。
いつから始まった慣習なのか、幾つの鍵がかけられているのかは謎である。
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