その190:ケルン(久しぶりの都市!)

酪農家を離れてから…、まずはケルンへ。

立ち並ぶ家々や通りを歩く人々、行き交う車の数…。

都市ならではの光景に、だだっ広い農場で牛に囲まれた日々を送っていた為、戸惑ってしまった。

ただ「都市」と言っても、日本の都市の様に高層ビルやコンクリート道で埋め尽くされた騒々しさはなく、せいぜい3階~5階程度の建物が木々が植えられた通りに並び、どこか落ち着いた雰囲気を感じるのは気のせいだろうか…。