その143:牛の脱走


ただいま深夜0時半。

牛が鍵を掛け忘れた扉から脱走していることが発覚。

床に就こうとしていた酪農家が牛の異常な鳴き声から不信に思い小屋へ行って発覚した。

そこで10頭程の牛を小屋まで戻すのにしばらく奮闘しました。

辺りが暗く全ての牛が戻ったか最終確認はできていませんが…、そうであることを願います。

くれぐれも道路に出て車との事故を起こしていませんように…。

酪農は124時間、1365日、休む時は無く、まるで赤ん坊を世話する親のようです。