その120:初日は深夜まで…

酪農家に到着したのは夜10時前。

到着して直ぐに牛たちの「モーモー」という鳴き声の歓迎…、と思いきやお腹を空かせていたようです。

それもそのはず、毎日、朝と晩に餌を与えられるのを日課にしているのですが、その晩はまだ餌を与えられていなかったのです。

そこで、到着して早速お仕事…。餌をやったり、小屋の掃除をしたり…、気が付けば深夜を回っていました。

以前に「酪農家は大変」と聞いたことがありましたが、まさか深夜まで働くとは…。しかも初日に…。これから先、どんな大変な仕事が待っているのか興味津々です。