久しぶりに外食をした。いや、ドイツでは(カフェやバーを除くと)初めての外食だったのかもしれない…。
ビザの手続きのため、市街地へ出掛け、その手続きも一段落した…ということで。
その日は、ドイツに来てかれこれ丁度90日目という記念すべき日でもあった。
入ったのは、一般的なドイツのレストラン。
メニューはドイツやその周辺の伝統料理。ランチはセットで6~8ユーロとお手軽価格。
実際の料理もドリンクとサラダに続いて、大きな肉の切り身に豪快な量のフライドポテトが付いて出てきた。
そのボリュームにも、味にも…満足◎
また、一度、出来立てのメインディッシュを出してくれたが、連れが席を外していた為、わざわざ「また後で温かいものをお出しします」と言って、一度、料理をさげ、連れが戻ってきたタイミングと共に、再び温かい料理を出してくれた。
そんなウェイターの小さな気遣いにも…満足◎
久しぶりの外食、そして初めてのドイツの外食ランチに心も体もHappyに☆
ちなみに、人によっては「ドイツに行くなら食べ物は期待しない方が良い」と言う人もいるらしい。ただ、この3ヶ月間、口に出来ない位の味の食べ物には出くわしていない。
果たして今日のドイツの食べ物は日本人全般の口に合うのか?それとも、単に私が運が良かったのか?偶然だったのか?私自身の味覚の問題か?